大阪市の天保期、明治初期、大正13年の3枚を展示しました。大阪の町の原型・骨格は豊臣秀吉がつくったといわれています。しかし、幕末・維新期に大阪は衰退しましたが、五代が近代的な街として変革しました。自ら行動し、大阪商人を覚醒させ、近代的な産業を取り入れ、現代の繁栄の礎を築きました。
五代友厚展・図録は、この25回をもって「最終」とさせていただきます。
26回の連載・五代友厚に学ぶ(久保田彌一郎)は、本HP の「五代塾とは?」の掲載をご覧ください。
■明治維新における経済と産業近代化の先覚者、商都大阪を築いた大恩人■
あなたは、五代友厚を知っていますか!?
五代友厚公の精神を甦らせこの精神を引き継いでいく志の連帯を広げていこう
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