五個荘・外村繁邸は、五代友厚の自宅という設定で多くの場面が撮影されていますが、ここでは六つ内、二場面の撮影した場所を紹介します。
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五つ目は、通夜の晩に仏間に祭壇が飾られ、豊子・二人の娘・伊藤博文との対面などの一連の場面
六つ目は、五代邸の前に大勢の大坂市民が提灯をもってお別れに行列をなしていた場面
五つ目、通夜の晩に仏間に祭壇が飾られ、豊子・二人の娘・伊藤博文との対面などの一連の場面
咲 「お通夜にさえ、誰も来てくれへんやて」
伊藤「伊藤博文と申します。ご主人とは旧知の仲でして・・・」
豊子「・・・誰にもわかってもらえんままいってしもうたんです・・・」
六つ目、五代邸の前に大勢の大坂市民が提灯をもってお別れに行列をなしていた場面
豊子「・・・ほんまに、あんたは・・・天外者や・・・」
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